告白のLINE・メールの例文(男性から女性へ)

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本来ならば直接会ってカッコよく告白したいところですが、現実問題OKがもらえるかどうかもわからないのにそんなギャンブルはできませんよね。なので、ついLINEやメールを使って告白してしまう・・・という場面も多くなると思います。

女性は冷酷な面がありますから振った相手のことを後で友人たちと笑い話のネタにしかねません。これは防ぎようのない事なのですが話の持って行き方によっては被害を最小限に抑えることも可能なんです。と、いうわけでもし振られてしまってもあまりダメージの残らない告白の仕方をシミュレーションしてみましょう。

こんばんはー。まだまだ寒いねー。俺、ちょっと風邪引いちゃったよー。

えー?大丈夫?たしかに朝とかかなり冷えるもんね!

だよねー。油断したわー。超油断したわー。看病しに来てー。

いやだー。うつされるもんー笑

あはは、冗談冗談。看病に来て欲しいってのは冗談!ってか来週の日曜飯食いに行かない?俺の快気祝いでさ!

日曜までに治るの決定なんだ笑 いいよー。

おー、良かった!俺の思いを伝えるチャーンス!

やや冗談っぽく思いを伝えるのが振られた際のダメージを減らす一番のポイントとなります。ただ勘違いしてはいけないのは、あくまでも冗談っぽい、明るい雰囲気を作るのがまず大事なのであって、告白そのものを冗談っぽくてしてはいけないという点です。


上記の例では、最後の部分でほとんど告白と同等の思いを相手に伝えています。しかし、それまでの雰囲気作りと、「思いは伝えているけど告白はしていない」という絶妙の寸止め技によって、どのタイミングで断られても雰囲気の悪化やダメージが最小限に食い止められるよう工夫されているのです。

基本的に男性は女性に振られることを恥だと思うべきではありません。振られた数だけ男として成長できるのです。ですから何も恐れず、最後の最後はビシッと直接会って思いを伝えましょうね!

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