ケンカの謝罪のLINE・メールの例文(友人・友達・同僚)
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ちょっとしたスレ違いや勘違いでケンカになってしまうということはよくあります。あからさまに利害が対立してしまえば致命的ですが、そうでない場合は早めの修復が大切。変に意地を張らないでまずは軽めに謝罪する事を心がけましょう。電話や直接謝るのは気が引ける・・・そんな時でもメールやLINEを使えば落ち着いて相手と会話することができますよ。
今日は本当にゴメン。言い過ぎたわ。お前の立場とか気持ちをあんまり考えられてなかった。●●にはもう一度俺からちゃんと伝えておくな。本当、ゴメン。
俺の方こそ悪かった。もうちょっと落ち着いて話するべきやった。別にもう怒ってないし気にせんでな。
そういってもらえると嬉しいよ。ありがとう。
一つ目の例は相手にも謝罪を受け入れる用意がある場合ですね。自分が悪かったと素直に認めてなるべく早い段階で気持ちを伝えることが大切です。ただし、あまり重い雰囲気にならないように。重くなりすぎると相手にも「簡単に許さない方がいいのかな・・・」という感情が芽生えかねません。
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今日は本当にゴメン。言い過ぎたわ。お前の立場とか気持ちをあんまり考えられてなかった。●●にはもう一度俺からちゃんと伝えておくな。本当、ゴメン。
まさかお前から裏切られるとは思わなかったわ。
裏切ってなんかいないよ。ただ俺の言葉が足りなかったし少し勘違いしてた部分もあった。今日のことは完全に俺が悪いと思ってる。ただ悪気があったわけじゃないことだけは分かってほしいんだ。
本当にショック過ぎて辛いわ。お前が一番の仲間だと思ってたからな。謝られてもすぐには頭の整理がつかん。
ああ、そうだよな。もっとちゃんと説明するよ。お前にショックを与えてしまった一番の原因は俺にあることも理解してる。俺の思ったことや考えたことを正直に話すから聞いてほしい。
二つ目はかなりこじれている例ですね。相手は相当なショックと怒りを感じていて、一言「ゴメン」と言われたくらいではとても許してくれそうな雰囲気ではありません。仕事や重要なイベントでのトラブル、恋愛関係(三角関係)のもつれなどではこのようなシチュエーションになる事も多いでしょう。
このような場合は誠意を持ってめんどくさがらずに自分の気持ちを伝えることです。「とにかく」といった結論を急ぐような言葉は使わず、時間をかけて時系列で自分の考えを説明していきましょう。この時、例え本意でなくても相手の意見に真正面から反対するような言葉を言ってはいけません。相手が多少なりとも懐柔できれば、それに併せてあなた自身の意見も伝えるようにします。
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